どーもくろらっぱです!
今期はホウエンレジ三体+メガ枠+@2のコンセントで潜っていましたが1700を越えるのが精一杯で伸び悩んでしまいました。
いい点・悪い点を個別解説と合わせて紹介したいと思います!
☆パーティ紹介
☆意地サメハダー@メガストーン
実数値 145-189-60-x-61-147
メガ後 145-211-90-x-86-157
努力値 0-252-0-x-4-252
・特性 かそく→がんじょうあご
・技構成
かみくだく/こおりのキバ/じしん/まもる
・使用感
今回のパーティの要であり
3レジと合わせることになったメガ枠。
レジが辛いバシャ、グロス、マンダに勝つことが出来るためファイヤーの負担が減るんじゃないか?と思い採用、
その結果……
ファイヤーの負担がさらに大きくなった
サメハダーもレジの天敵であるガッサに弱いため相手のパーティにガッサがいた時点でファイヤーを選出しなければならないとんだ欠陥構築だったのだ!
その上、レジが弱めなレヒレ、ギャラ、ラグなどにも弱く正直このメガ枠は失敗だったと思う。
だがレジで削りサメハダーで無双、というムーブはよく決められたので方向性としては間違ってなかったのかもしれない。
☆意地ゴルーグ@とつげきチョッキ
実数値 195-187-100-x-108-75
努力値 244-204-0-x-60-0
・特性 てつのこぶし
・技構成
じしん/れいとうパンチ/ドレインパンチ/ストーンエッジ
・調整
抜群ドレインパンチで耐久無振りゲッコウガが93.8%の高乱数一発
・使用感
今回のパーティは初手リザYに対してどうしようもなかったのでソラビを耐えられるチョッキ型で運用。
使った感想としては
ここまで振らないと
ゲッコが落ちないことでも分かる通り、
鉄拳ドレパンの火力がとても足りないこと
Zでの爆発力がなくなった代わりに
チョッキの耐久力上昇で安定感が得られたことが挙げられる。
火力面の問題こそあったものの
コイツを出せば確実に削ってくれるため
サメハダーの無双ムーブに繋げやすかった。
ストーンエッジの枠は岩封の方がいいかもしれない
☆控えめファイヤー@スカーフ
実数値 165-108-111-194-105-142
努力値 0 - 0 - 4 -252- 0 -252
・特性 ほのおのからだ
・使用感
今回のコンセントは
ファイヤー抜きパーティを組むという
意味合いも強かったのだが
こいつからは逃れられなかったよ……、
だいたいキノガッサのせい。
当初はステロ撒き+サメの並びで組んでいたのだが格闘を無理矢理サメを出さなければ処理出来ず勝率が下がっていたところ、
こいつを入れたら大分安定するようになった。
スピードアタッカーでありながら
地面枠の岩封を耐えたりする最低限の耐久とそれを補助するほのおのからだはやはり優秀。
ファイヤーから卒業出来る日は来るのだろうか ……?
☆腕白レジロック@弱点保険
実数値 165-143-242- x -120-102
努力値 76 -180- 0 - x - 0 -252
・特性 クリアボディ
・調整
意地A特化メガバシャーモの飛び膝蹴りを
87.5%の高乱耐え
ロックカット後、
最速130族・準速フェローチェ抜き
・使用感
岩封レジロックや電気玉ステロ頑丈レジロックなども試してみたが最終的にこいつになった。
頑丈と違い後投げが効く、というのは心強く
強引に一体持っていったり削ったり……と中々役に立った。
しかし肝心のサメハダーが岩封を誘いづらく
ファイヤーとの時と違い
サメとは相性が悪かったのが残念。
☆控えめレジアイス@こだわり眼鏡
実数値 175- x -120-165-220-85
努力値 156- x - 0 -236- 0 -116
・特性 クリアボディ
・技構成
冷凍ビーム/10万ボルト/めざ炎/寝言
・調整
S実数値85調整
・使用感
今期はレジアイスも色々試してみたのだが
眼鏡でないと火力が足りないのでやっぱり眼鏡に、
唯一レヒレに対抗出来る枠なので
こいつの選出もかなり多かった。
しかしレヒレに瞑想から入られると
押し負けるのでレヒレに三タテされることもしばしば……。
こごかぜ等と組み合わせるとサメと相性がいいのかもしれない
☆慎重レジスチル@たべのこし
実数値 179-95-170- x -215-85
努力値 188- 0 - 0 - x -204-116
・特性 クリアボディ
・技構成
地震/身代わり/毒々/守る
・調整
H実数値奇数調整
S実数値85調整
・使用感
こいつも石室パーティからの続投。
基本的な動きは前回と変わらず、
ミミッキュが来やすかったの
でその処理をすることが多かったが
毒々しか有効打がないこともあり
正直ミミッキュ受けとしては微妙だった。
しかし腕白での物理受け型も
ピンポイント気味で若干腐るため
どっちもどっちなのがつらいところ、
サメとの相性が悪かったのも問題だと感じた。
ボルチェンください()
☆結論
サメで上から殴ろうという発想自体は良かったがサメの耐久面や純粋なレジとの相性がよろしくなかったため、結果は振るわなかった。
同じ水タイプで威嚇もあるギャラドス、
Sが速くボルチェンがレジとも相性がよい
メガライボルト等とも組んでみるのもありだと感じた。
現環境へのサメハダー自体の刺さりはとてもよかったのでもしガチパを組む機会があるならまた使ってみたいと思った!
以上でこの記事は終わりです!
ここまで見てくださりありがとうございました!